やれやれ、コースも無事組めて一息です。自分のピット組まなくちゃ(アセアセ)。
場所は豊橋勤労福祉会館の体育館、素晴らしい施設ですね、広くてゆったりしててどこでも好きなところにピットが組めます。
さて、受付です。受付のお手伝いをしていた女性はσ(^^)です、なはは(^^ゞ。
今回はモーターを任意で選んでいただく形になっていました。番号シールが貼ってあるモーターが、卵のように綺麗に並べてあり、好きなのを選べます。 どれにしようかすごく悩む人とかいて、後ろに並んでる人から どれでも一緒(笑)と突っ込みが・・・・・(苦笑) まぁ、どちらも無理もありません、ここで運を引くような気になるのかもしれません、拘りたい人は拘りたい所でしょう。 受付と共にコースが開放され練習走行ができるので、少しでも早くモーターを手にして、最後のセッティング調整したい人も居るでしょう。
そんなこんだで、手にしたモーターの番号がそのままエントリー番号となります。
選手は、モーターと、案内、アンケート、ユニセフのチラシ、名札、エントリーカードを渡される、予定が・・・・エントリーカードを忘れるというミス。ありゃりゃ(^^ゞ。
選手の皆様ご迷惑かけて申し訳ありません。そのせいで、予選開始して最初のころドタバタしちゃいましたね。いやぁー私も自分のマシンどころじゃなかったっす(^^ゞ
さて、いきなり予選の話
多くの選手が最初のL/Cで飛んでいました。
レイアウトを見る限り、左コーナーから直ぐL/C突入で、右ローラーがフェンスに当たったまま入るので比較的L/Cをクリアしやすいはずなんですが・・・・
ロングコースの魔力と手前のバンク下りで思わぬ加速が付くのでしょうか?
速いマシンは沢山ありました、でも、惜しくもL/Cでコースアウトしてしまうのです。
実は私、予選で一番に走ったのです(単にうれしがり 笑)タイムは33.06秒。この時点でトップ!(当たり前だってばっ)ああ、これだと他に人は32秒台バンバン出してくるんだろうなぁーって思ってたんですよぉ、しばらくしてFUJITAさんが32.54秒!おお〜さすがぁ〜来ましたねーって感じ。ところが・・・・・・・・・んん?後続から記録がなかなか出てこない。中部は速いって聞いていたから以外や以外。
第一回優勝者波多野さんのピットへ、何故か飛んじゃうんだよって首を傾げています、速すぎるんじゃないの?って笑ってったら、その内笑えない状態、なんと、あの波多野さんが予選三回に全てコースアウト、あわわ、ぬあんと予選落ち。
予選の最終順位表によると59人中9人が3回ともコースアウト、前回の六甲より難易度が高そうです。
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