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セッティング公開
NiftyFMini4 SNC2000年1Q
ちゅどーんサーキット
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ダイナP600
9.54秒 |
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キット：ダイナホーク(SX大径)
モーター：アトミックモーター
電池：サンヨーニッカド１０００
GUP： ビスセットA：100円
軽量セットアップローラー：150円
弓ＦＲＰ：200円
超速ギア：100円
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GUP総額: 550円 |
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･･･フロント･･･
弓FRPを二つに切断、シャーシ直付けで拡幅しています。
軽量セットアップローラーの16mmローラー、総幅103mm。
左右とも：段付ビス使用、最外から２番目の穴を利用
上から段付ビス→16mmローラー→ワッシャ2枚→FRP→ナット
スラスト角は、全く調整していません。
スタビ：
ＦＲＰの最外穴利用で、
上から、12mmビス→FRP→ワッシャ→ナット
→ビスの先に「スパー削りスタビ」
･･･リア回り･･･
ステー：付属ステーと弓FRPを二つに切断したものを使いました。
付属ステーをシャーシの下側から、つけています。
弓FRPは、ハの字状にして付属ステーの補強をしています。
弓FRPと付属ステーの最外から２番目の穴を10mmビスで止めています。
その際、弓FRPと付属ステーとの間にナットをはさんで、
弓FRPは、ほぼ水平な状態にしています。
弓FRPの先端の２つの穴が、前後にほぼ同幅状態で並んでいます。
ローラー(右)：
上側（軽量セットアップローラの19mm使用）
前穴利用、FRPの下から、30mmビス→ワッシャ→FRP→ワッシャ
→6.7アルミカラー２個→ワッシャ→19mmローラー
→真鍮軸受け→ナットたくさん
（30mmビスを使っているのは別段意味がありません。
20mmビスでも組めます）
ローラー位置は、後輪車軸から29.5mm、路面から32mm
角度は、水平。
下側（付属のゴムローラを使用）
後穴利用、下から、12mmビス→真鍮軸受け→付属のゴムローラー
→ワッシャ→ナット→ワッシャ→FRP→ワッシャ→ナット
ローラー位置は、後輪車軸から33mm、路面から9mm
ローラー(左)：
上側の19mmローラーは、右と同じです。
下側（軽量セットアップローラの14mm使用）
後穴利用、下から、12mmビス→真鍮軸受け→14mmローラー
→ワッシャ→ナット→ワッシャ→FRP→ワッシャ→ナット
ローラー位置は、後輪車軸から33mm、路面から9mm
ローラー幅は、上105mm、下102mm。 |
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･･･加工･･･
はと目 プラ部分は、中心位置を決めながら、シャーシに接着
金属部分は、短くカット（だいたい半分の長さ）
ただし、この加工は、非常にむつかしい。
カウンター たぶん無加工
スパーギア たぶん無加工
クラウンギア 背面の突起部分をテーパー加工
プロペラシャフト 前後遊びを少しに調整
ピニオン部分、内側テーパー加工
･･･ブレークイン･･･
長時間ブレークインと称して、ノーマルモーターでの空転を何日も
やってたと記憶しています。
ただし、プロペラシャフトの軸受けは、組立後すぐオイルをいれました。
（私は、グリスを使わないので、この部分にはベアリングオイルを
使っています。）
･･･その他･･･
タイムアタックの当日に、釣り具屋さんで入手したフッソ系の潤滑剤を、
金属とプラスチックのあたる部分に注します。
（ローラ部、カウンターギアの尾っぽ部とか）
びっくりするくらい、滑り出します。
しかし、この効果は、何日もは持続しません。
さらに、たまに、掃除が必要です。
【お願い】
この技の適用は、常識の範囲でお願いします。
少しだけ注してください。
と言うのも、コースを汚す危険性を含んでいるからです。
ぎょうさん注したらいいと言うものではありません。
注しすぎて、ローラの外側についてるような状態なら、
性能には、無関係ですから、拭いて走行させてください。
皆さんの常識を信じて、あえて公開します。
･･･感想･･･
・ベアリングありの高額マシンと同等だったりするので、我ながら、
その事が情けない。
・P600は、金額統制されているので、安上がりだと思ってしまいます。
しかし、実際には、いろいろ試すのに、GUPやら、キットやらが、
完成品以外にたくさん必要です。
さらに、軽量セットアップローラーズの予備がなければ、
遊べません。
この落とし穴にまんまと嵌まっています。 |
