揃える物は、コの字型15mmアルミアングル(DIYで購入できます)、縦型電池BOX(秋月電子で購入)、充電用シリコンケーブル(出来れば銀メッキ仕様)、ミニ四駆に使ってるローラー用ゴムが2個、以上です。
まず、15mmアルミアングルを自分の作りたいセル数の長さより3mm小さく切ります。
次に電池BOXも端から3cmくらいで切ります。
先に切ったアングルの端に電池BOXを付けます(2mmの穴を開けてビスなどで固定)。その時に電池を入れて少しキツイ位にします。
あとは、シリコンケーブルの両端の剥いて電池BOXの穴に通し、穴から出てきたより線を開いて電池が直接当たるようにしたら出来上がりです。
最後にゴムを写真のように両端の電池を押えれる所に入れます。
注意・ 電池を入れる際に両端から入れて、より線が崩れないよう注意して入れる。そして中央の電池をパチンっと入れ込む事。
極力内部抵抗を正確に検知する為に作った電池BOXです。(AUTO充電をする方には良いかも・・)
writing by Ishikura
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