タッチダッシュリレー


1998年6月7日京都にて行なわれましたFMINI4第13回関西オフ。

そこでタッチダッシュモーターを使ってリレー競技が行われました。

その時に使われたセクション装置を紹介します。

材料は見ての通りとあと蝶番が3個。総制作費用500円です(笑)


なんと勢いが付きすぎてぶっ飛びセクションになってしまい
ました(笑)そうなの、だって家で実験した時はJCjrをたった
一周走るだけだったんだもん


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この写真で説明しますね。


手前からマシンがゴールしてきます。蝶番で振り子に動く板は
反対側にある程度以上振らない様ストッパーに板をつけてあり、
ゴールしてきたマシンはスポンジにぶつかって止まります。
ゴールしてきたマシンに押されて振り子板が動いてセットして
おいた次のマシンが押されてスタート。

なんで、牛乳パックを置いたかというと、板が振り子に動くので次
のマシンをすくいあげちゃうんじゃぁないかなぁーと思ったからです。

実際レースになるとゴールしてくるマシンの勢いが強すぎて、
牛乳パックもろとも次のマシンまで弾き飛ばされてマシンが
ひっくり返ったり、いきなりコースアウトしたり・・・・・・
いやー皆さんどーもすみませんでしたぁ。

次があるかどうかわかりませんが、改良するなら、ストッパーの
位置を変えて振り子板の動きをもっと少なくする事が手っ取り早いで
しょう。(^^)/

牛乳パックも飛ばされちゃってセットし直すのが面倒なので、
板にくっ付けてしまうと良いかもしてません。
( 別に牛乳パックにこだわらなくてもいいよね)

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