ダイナくん塗装の巻
1998 年 10/17改定

( DYNA-HAWK GX )


塗装中級編らしいです(^^;)でも・・・・自己流なのでご勘弁を・・・・・
ちなみにセッティングはまだ途中です(笑)電池落ししてます(笑)

どんな工程で塗装しているか簡単にだけど、こんな感じーって事です。

【大筋】
ラッカーカラーで金と銀の部分があり 塗り分け後、銀の部分の上には
アクリル絵具にてエアーブラシで塗装、手書き、最後にトップコート。


まずボディーにペーパーかけて、中性洗剤で水洗いもして、エアースプレーで水滴とホコリを吹き飛ばし、それからベースにラッカーカラー・シルバーリーフ。

サーフェイサー?
うーんめんどくさいのだ(ばき!)
あっ いや メタル系だから下地が透けないのだ(・・・と言う事にしておこう ^^; )

角度を変えてなんやかんや10回は吹いているよね。もっとかも・・・・・・・・・・

吹いた後
まる24時間はそのままで乾かします。
しっかり乾かした後マスキングその一 。

マスキングテープはタミヤ製
最後まで銀で残す部分と、次にゴールドを吹いた後 外してしまう部分とがあるので、
外しやすい様にマスキングします。

今度はラッカーゴールドを吹きます。

またまた24時間は乾かします。
でもってゴールド吹いて、乾いた後
マスキングをはずします。

最後まで銀のままの部分ははずしません。
マスキングその二、
ゴールド部分をマスキング。

次は、アクリル絵具を使ってのエアースプレーです。
アクリル絵具にて吹き終わり、マスキングテープを外す。
やっと手書きの為のベースができあがりました

透明系のアクリル絵具使用。
詳しい手法はここに挙げませんが、
シルバーの下地の上に透明絵具の
この光沢感が大好き。
つぎは筆で手書きです。これもアクリル絵具

思い付くまま下書き無し適当に書いちゃえ〜
一発勝負だーい!
結構緊張するんだーなーこれが。

でも、ちょっとぐらい失敗しても描いてすぐなら
濡れたティッシュで拭けば取れます。
(ラッカー系の上に水性だから??)
(でも まじに乾いたらとれないよーん)


最後にトップコートを吹いてできあがり


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